今日 武野薬局にいたのは2回目でした。
ビジネスリテラシーの授業で武野薬局へ取材に行きたかったんですが。私たちの取材はいつも火曜日で、あいにく、武野薬局の休みの日でした。今日は、あらかじめ、薬局に電話をかけて予約しておいたので、やっと行けました。
薬局に入って、その様子を見たら、今日は私たちのために開いたところのようでした。薬局の人に挨拶をして、見学しながら質問をし始めました。私たちの質問に、薬局の人はとても親切に説明してくれました。
薬局の左は薬の売り場で、右は薬を作るための道具や精巧な飾り物の売り場です。昔から今までの薬研、棹秤、薬の本などたくさん置いてあります。それを見たら、この薬局の歴史だけでなく、薬業の歴史の長さが感じることができました。えーと、小さな飾りものもいろいろ並んでいます。ウサギ、カエル、きれいなお皿、かわいい人形などです。ほとんどのものは私が名前を言えないものばかりで、一つずつ聞いてみたかったのですが、あまり時間がなかったので、自分の興味のあるものだけを聞きました。こけしの伝説の聞きました。中国から運んできたパンダの人形もありました。
私は薬を保管する袋にもとても気になりました。和紙で作った袋に柿渋を塗り、漢方薬を入れ、天井より吊り、湿気と害虫から薬を守るそうです。
薬局の一番売れ行きのいいものが何でしょうかと聞くと、「薬、美容のための薬が一番売れ行きがいい」と言ってくれました。薬局の創立は江戸中期だそうです。確かに歴史が長いですね。
今日の感じは以上です。
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