2010年6月6日(日)シニアパソコン教室を実施しました。
終わってから反省会を行いました。そこでの意見です。
・マウスの使い方が難しい。
・自分も多くの勉強ができた。特に日本語、案内の仕方。次回はコンピュータについて日本語で教えられるよう向上していきたい。
・自分が操作できても、それを言葉として伝えることが難しい。高齢者の方とのコミュニケーションが普段ないので、聞き取りにくい。
・一人で二人を相手にすることは難しい。どやったらやさしくできるか工夫しなければならない。
・ソフトウェアなどパソコンの知識の説明はいらないのではないか。
・たくさんのお話ができ、よかった。
・ローマ字表に 小さな「ッ」の書き方がなく説明がほしい。
・敬語でしゃべるのが難しいが、だんだんと慣れ、最後は自然と話せるようになった。
・手の震えがある人があり、マウス操作の指導の工夫が必要。
・自己流の操作とは違うため説明が難しい
・説明してもなかなかできないので「いらいらする」するのが本音であるが、帰りに「丁寧に説明してくれてありがとう」と言われ、「いらいら超え」するうれしさだった。
・マイクが人によって聞こえづらいようであり、気いぬいてしゃべるのはよくないと思った。
・一から全部教えるのは大変だと感じた。
・キーボードは意外とできていると思った。アンケートで大満足と書いてありうれしかった。次も頑張りたい。
以上学生さん
次にボランティアから
・教えられる立場になると良くわかる。すぐにできるだろうと思っているけど、それができない。レベルにあわせて少し上を教えるのがよい。こちらも事前の勉強が必要。
・ジュニアとシニアの違いは、ジュニアは指示通りするけど、シニアは今までの経験があるから、必ず「なぜ」と思う。そのなぜを答える形で説明が必要。
・マウス、ローマ字入力、英語(カタカナ)でなくわかりやすい表現。この3つを押さえることが大事。
・アンケート結果 大満足11 すこし満足8、難しい大半。自信がついた 5人。少し 2人。次回参加したいか全員参加したい。意見。用語が難しい。
学生の対応がよかった。シャットダウン、起動の仕方を教えてほしい。
・参加意欲が高い受講者だった。
・自ら動いてくれてよかった。YouTube、選択した動画もよかった。
・今日は初心者が多く大変だったが、喜んでもらえてよかった。
・ゆっくり、低い超え声で、カタカナ用語は通じない、対応は、よかった。
・講師に対して反応してあげるのがよい。
・お年寄りは、軍手を二重にはめている手、水中眼鏡をして視野が狭い、そういう状況であると考えて欲しい。そうすると、マウスで小さなところをクリックすることのむずかしさが理解できると思う。
・がちがちになって前で説明するのではなく、こんなことができるんだと、びっくりしてもらう、感動してもらうよう、こちらも楽しんで前に出るといいと思う。
・講師の話を聞いていない状況は仕方がない部分があり、講師は、手順を説明して、あとはやってもらう(隣に補助者がいるので)スタイルがよいのではないか。そのメリハリをつけるのが大事。
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