2010年11月23日火曜日

シニアパソコン教室 年賀状 終わる

11月23日 シニアパソコン教室終わりました。
お疲れ様でした。
反省会でも積極的に意見ありがとうございました。
主担当のみなさんは本当にお疲れ様。
反省会では厳しいことをいいましたが、よくやったと
思います。キビしいことをいうのは、さらなる向上を期待しているからですよ。

反省会のみなさんの声をまとめてみます。
<学生のみなさんの声>
・3回目なので、自分が慣れたのかやりやすかった。敬語が難しい。おかしな日本語にならないようにしたい。
・前回よりスムーズ。講師が進むのを止めることができなかった。言えるようにしたい。
・3回目だが自分のいたらないところが多くあった。わかりやすい説明ができるようにしたい。人によって違うので、フォローが難しい。
・後期になってパソコンの授業が少なくなってパソコン用語を忘れている。左右二人を支援するのが難しい。講師は、繰り返し説明した方がよい
・緊張して早口になる。直していきたい
・講師の声が聞こえない。中間モニタを見てもわからない。
・練習時間が少ない。前から準備するべきだった。
・できる人だったので、待ってくださいといいいにくかった。分かる人で質問が詳しく前回よりえらかった。
・おばあさんと孫で差があった。午後は二人が仲良く制作していたのが良い感じだった。
・主担当であったが準備をせず、アドリブとなった。事前に考えておけばよかった。自由制作で対応を喜んでくれて、大変うれしかった。
・調整すべきところを、これでいいとしない子どもへの対応がわからなかった

<ボランティの声>
・子どもはわがままをいうもの。きっちりさせるのがよい。
・今回のテーマは、時期もちょうどいいし、WORDでするのは、役にたつ。
・受講者が熱心だった。助言の方法がむずかしかた。
・右クリックメニューよりは、リボンを使う方が初心者には良い
・センターを見てくださいとアピールする。。ページ数をはっきり言う。高齢者はテキストをかってにやていくので。進行を制御する。
・アンケートで感謝の言葉を多くいただいた。
・また難しいという人もいた。

・教える雰囲気。進行のスピード、進め方。操作を一つするだけでなく尾ひれをつけた説明。説明の組み立て方を考えて。
<わしぞう>
・準備が大切。テキストなどしっかりシニアは見るので、しっかりしたものを作る。事前に準備を。
・主担当でない人も、事前に説明した印刷の仕方等わかっていない人がいた。事前に理解しておくという準備が必要。
・自ら動くことが大事。昼休みなど、受講者は休みだが、スタッフはある程度したら、教室の様子を見て対応することが大事。講師も自ら動いて受講者の様子という情報を取りに行く必要がある。しばらく自由な時間があったら、受講生の席へ様子を観に行ったり、講師卓からスタッフや受講生の様子をみたり、訪ねたり。とにかく行動が大事。
・講師は、説明は、操作を一つ一ついうだけでなく、なぜその操作をするのか意味をまず説明する。一つのことをなんども繰り返すなどすること。強弱をつけて、進め方をコントロールする。

以上

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