2010年7月11日日曜日

7/11シニアパソコン教室

 今日のパソコン教室について
 今回は初心者は少なく、その点では楽だったという意見もありました。
しかし、逆に詳しい人がいて、大変だったという意見も。
この差が難点でした。
その対応として、こちらがもっと勉強をして、答えられるようにすること。
早い人との差を埋めるため、早くできた人は~と、考える。
隣についている生徒がどう行動するか・・・
時間調整でテキストを見てくださいというなど。
また、初心者用の講座なのだということも必要。
初心者でも安心してくださいね、と。
 他には、ネット事例紹介は、受講者もやりたいようなので、時間をとったほうがいいかもしれない。
発表者からは、短縮バージョンも考えるべきだったとの反省も。
 内容が多くてごたごたいらいらしてしまうようなので、厳選する選択肢もある。
たくさんの内容を話すと、聞き取り辛い。
 
 また、私自身の反省として、twitterのところで講師を務めたが、説明がわかりにくく、難しかったようで、受講者さんたちもついてこれなかったようです。
twitter自体が難しいということもありますが、もう少しわかりやすい説明方法を考えるべきでした。
また、テキスト作成組との連携も密にすべきだったし、発表練習もするべきでした。
さまざまなことを後悔しますが、次に活かしたいと思います。
それと、フォローするとどうなるのか、など、話すべきだったと思います。
しかし、話し方などは聞き取りやすかったようでよかった。

受講者さんの声として
 昼食時、3人の女性とともにしたのですが、そのうちの1人は「メールができて本当にうれしい!」
といってくれました。2人は仕事でパソコンを少々扱ったことがあるようでしたが、メールはしたことがなく、とてもうれしかったようでした。
そのほかにも昼食中はお話ができ、楽しんでくれている様子でよかったです。
 帰りには、隣に座っていた男性が「隣についてくれているのがとてもよかった。ありがとう」と言ってくださいました。やはりこの形式はやりやすいのですね。

このように2回目のパソコン教室は終了。
次への課題を乗り越えるため、準備したいと思う!

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